森田泰弘が第11回LSIワークショップでIEEEシステムLSI技術賞を受賞しました。


2007年11月19-21日に北九州市で開催された第11回システムLSIワークショップのポスタセッションにおいて、D3の森田泰弘が発表した「DVS環境下での小面積・低電圧動作8T SRAMの設計-32nm世代以降で8Tセルが小面積・低電圧動作を同時に実現-」がIEEEシステムLSI技術賞を受賞しました。

  • 森田泰弘,藤原英弘,野口紘希,井口友輔,新居浩二,川口博,吉本雅彦
    “DVS環境下での小面積・低電圧動作8T SRAMの設計-32nm世代以降で8Tセルが小面積・低電圧動作を同時に実現-”
    第11回システムLSIワークショップ ポスタセッション,pp.222-224,2007年11月.

当研究室からは4年連続、通算で6回目の受賞です。